イタリアのバスケットボールチーム、レガ・バスケット・セリエA（Lega Basket Serie A）に所属するウマナ・レイエール（Umana Reyer）は、Koinèとのスポンサーシップ契約の複数年更新を発表しました。Koinèは、オログラナータプロジェクト（長期的なチーム運営と発展を支えるための包括的な取り組み）に15年間参加してきた特別パートナーです。
Koinèは、コールセンターなどのアウトソーシングサービスを行い、顧客関係管理やカスタマーエクスペリエンスの向上、AIサポート製品の開発を行っており、国内外のリーディング企業とパートナーシップを築いています。年々成長を続けるKoinèは、イタリア国内に10の拠点を持ち、1,000人以上の従業員を抱える企業へと発展しました。最近では、国連の2030年持続可能な開発目標（SDGs）に基づくESG認証を2022年に取得し、持続可能な経営に向けた取り組みを進めています。
Koinèのオーナーであるシモーネ・カソン氏は、契約更新に際し次のようにコメントしています。「15年間があっという間に過ぎました。この期間、単なるスポンサーシップ以上の関係を築いてきました。レイエールは家族のような存在であり、一体感を感じています。レイエールの一員であることは、私たちの価値観、色、街を代表し、私たち一人ひとりを表しています。常にレイエールを応援しています！」
このコメントから、カソン氏がウマナ・レイエールを単なるビジネスパートナー以上に、家族のような存在として捉え、熱心に応援していることが明らかです。このように企業のオーナーを魅了するのもスポーツの力です。
今回の契約更新は、KoinèとUmana Reyerの強固なパートナーシップの証であり、今後も両者の協力関係が続くことを示しています。
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